ロボロフスキーハムスター Phodopus roborovskii
でごま2021.2月生まれ
カナヘビちゃんがいなくなって、カナヘビちゃんのために繁殖していたコオロギの繁殖もやめて、残っていたコオロギが寿命でいなくなって、当時はらいじょーの来る前だったのでなんだか静かすぎて(とくにコオロギがいないのが静か)娘の新しい挑戦は(金魚・猫・メダカ・蟻・カナヘビのあとに今更)ハムスター。将来は無責任にではなく、増えても世話のできる前提で繁殖をしてみたいとのことで、多頭飼育(性別分)のできるロボロフスキー。ハムは初めての飼育なのでいきなりのペアではなく、とにかくお知り合いになってみることにしました。
そこで登場したのがでごまくんです(たまにデコにごまつぶがある様に見えるから)
ゴールデンハムスター(金熊) Mesocricetus auratus
ハムール・ド・クマール 2021.8月生まれ
でごまちゃんは一晩中走っています。回し車が唸りをあげます。一晩で高級静音タイプを買いに行きました。眠れる様にはなりましたが、走っているのがわかります。
ごまが増えたらママは睡眠不足で死んでしまう。繁殖計画は一旦諦めてもらって、種類の違うハムを世話してみようとなりました。
クマールさんの降臨(笑)です。クマはゴマと比べると大きくて長い分液体のようにぬるっもさっととして見えました。そのくせなんだか貫禄があるのです。ハムール・ド・クマールという名前以外彼にはありませんでした。
クマは回し車が下手です。絶望的に下手です。代わりに家はすぐ倒します
でごまちゃんはちょっと怖がりで活動的。
クマールさんは何を考えているのかわかりません(その場その場でかんがえていることは見ていたらわかりますが、なぜそうなるのかが謎)
でごまさんは愛でるものでクマールさんは謎の生物です。
ごまは可愛くおねだりできますが、どうしても恐怖心が勝つので柵越しにかふれあいはできません(のわりに、らいじょーが柵を越えられないのを知っていておちょくっている←自分から見学に来たらいじょーをみにくる)
クマは外に出たいので腕の上の散歩が好きです。ご飯が欲しいかというとそうでもない時と、生物が変形するまで詰め込む時があってスイッチがわかりません(笑)
猫との共存はうちでは可能です。ハート君は小さいものには優しいので基本的には問題なく(興味ない?)完全に静止がきくので大丈夫です。らいじょーはハムケージの掃除の時には気をつけなければいけませんが、後は十分柵で対応できています。
でごまちゃんはハムケージ、クマールは初めいたケースをかじって出歩きたがるので広くしたら良いかと衣装ケース(大)です。ケース内はほぼ出歩かないので、ここまででかいのいらなかったのかしら?
活動的なでごまですがケージ登りが好きなので、衣装ケースにすると登れないので、ハムケージを一段から途中で二段にしました。
動かないのに家が広いクマは掃除の回数が少なくてすむのでよしとしましょう(クマはトイレは外ではトイレでする・家にこもっているので、他に汚れるのはほぼ家の下)
でごまは回し車を回しながらもトイレしてしまうので、まめに掃除が必要です。
クマは水飲みも変なので、給水タイプと水入れ両方置いています。
巣材ですがでこまちゃんはパルプマットオンリー 。クマールはケース内木のチップ系を敷いて家の中にパルプマット(掃除の後詰めといてあげる)や、くれと言うのでちょっとだけあげるキッチンペーパーを自分でを詰めています。
ご飯はそれぞれ好き嫌いがあるし、個体の差もたくさんありそうです。
回し車の上手なゴールデンもきっといるでしょう。
ロボロフスキーの回し車は絶対に静音タイプです(笑
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参考パルプマット
ハムスター 回し車 / GEX ハビんぐ ハーモニーホイール14
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